運命について

運命

人が年齢を重ねるように、、

自分と嫁がおじいちゃんおばちゃんになっていくように、、

シワが増えていくように、、

逆らえない流れがある。

 

自分はそれを運命と定義づけている。

宇宙の流れみたいなもの。

 

ここから深く掘り下げていきたい。

まず宇宙の「流れ」について。

 

「運命に逆らうと、運命に見放される」という言葉がある。

 

与えられた運命を淡々と受けいれていく。

自然な流れを敏感に意識しながら。

逆らってジタバタあばれると泥沼にはまる。

 

「流れ」から外れると不思議なことに「ナニカ」で教えてくれることが起きる。

・病気

・人間関係

・お金のトラブル

・仕事のトラブル

・身近な死

 

などなど・・・。

 

運命の流れと違うというシグナルをキャッチ出来るかどうか。

 

ただ、ここで自分の経験上、

その「ナニカ」で流れが違うと教えてくれるいわゆる「不運」というのは「幸運」に繋がっている場合が多い。

 

一概に流れに逆らっているとは限らないから、そこは見極めないといけないのかも。

 

そしてここからいきなりぶっ飛ぶけど。。。

 

人は「存在」という既に宇宙に認められているのが前提にあると自分は考えている。

 

「宇宙」「運命」は人を見放すことはないんじゃないか?ということを自分の中で仮説をたてている。

 

常に流れから外れれば教えてくれるし、常に常に常に味方なんじゃないか?

 

前回のブログで

「目に見えることを変えたければ、目に見えないことを変えること」について言及したが、目に見えないことは確実にある。

 

それを宇宙と呼ぶか運命と呼ぶかはどちらでもいいが、

人智を超えたナニカを信じることは人生を大きく変えるきっかけになるのかもしれない。

 

何かを信じれば幸せになるという話ではない。

スピリュアルで行動しないというわけでもない。

 

自分自身根底にあるのは

「幸運の女神はもっとも真剣に準備したところにやってくる」ということだ。

 

それをふまえたうえで、自分は目に見えないことを大切にしている。

 

いつでも運命はあなたの味方。