イベントについて
20代半ばに20回以上幹事としてイベントをずっとしてきたときに気付いたこと。
これから幹事をする人に向けて少しでもお役に立てれば。
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SNSで募集し集客するというイベント。
ノウハウも何もなかったので、最初はとにかく流行っていそうなイベントを分析していました。
・告知文
・更新の仕方
・金額設定
・内容
・どの世代向けか
などなど。
流行っているイベントを真似した結果、集客には困らないようになりました。
ただ、イベントに慣れてきたときにあることに気がつきました。
「なんか層が悪いなぁ・・・」と。
※自分と共鳴していない層という意味
何故か?
と分析した結果、もしかしたら、、、という答えに行き着きました。
それは
自分自身の「気」が入っていないこと。
幹事の「気」というものは、かなりイベントに影響するんじゃないか?
という仮説をたてました。
イベントをこなすのに慣れてきた結果、片手間でできるようになり、「気」が入らなくなったことは薄々感じていたからです。
時間をかけ、お金を払ってせっかく来てくださった方々に申し訳ないと思い、次回は必ず良いイベントにする!と決意しました。
「気」を入れ直しました。
そして
次のイベントは蓋を開ければ、本当に盛り上がり素晴らしいイベントになりました。
もしかしたら、、
目に見えないものは相当目に見えるものに影響を与えているんじゃないか?
あまり目に見えないことを信じなかった自分が、目に見えない「ナニカ」を意識し始めたのがこの時期です。
あるお酒は作り手の「想い」によって味が変わるように、「想い」や「気」というものはかなり影響があるのかもしれない。
陰と陽
男と女
表と裏
生と死
などなど。
世の中は相反するもので出来ているとするならば・・・
「目に見えるもの」と「目に見えないもの」がある、、のかもしれない。
この辺はまた深く掘り下げていきます。
ありがとうございます。