自分軸について

【自分軸】

これについて掘り下げてみたい。

 

自分の軸をもつことは素晴らしい。

自分の価値観、意見、思想や哲学。

 

だけど自分が気をつけていることは「自分軸」と「我」を混同しないということ。

 

「我」は自分のことだけしか考えていない。

 

自分も最初この我がとてつもなく大きかった。

周りから見れば自分は今でも我が強いかもしれないけど、少しは小さくなったかな・・。

 

一時期、自分と他人との繋がりについてずっと考察していたときがありました。

 

もしかしたら、、、

我が強いというのは他人を信用していないことにも繋がってくるんじゃないか?

という結論に達しました。

 

(周りを信用していないから)私「が」やる。

 

(周りを信用していないから)自分「が」やったほが早い。いいものができる。

 

自分は他人と協力していく仕事をしているので、

「この考え方では通用しない」とあるときに強く感じました。

 

「信じる力」

 

自分のことを信じるのはもちろんのこと、他人のことを信じる力を持つ必要がある。

 

例えば

メンターからのアドバイスをどれだけ信じれるか

会社でいうなら部下のことをどれだけ信用して仕事を任せられるか

パートナーのことをどれだけ信用できるか

目の前にいる人の未来の可能性をどれだけ信用できるか

 

自分に対しても、

「自分の可能性をどれだけ信じているか」

 

世界で一番の味方は自分自身。

自分が一番自分のことを信じる。

 

そうすることで他人のことも信じることができる。

 

もしかしたら「自分(魂)は自分のことを信じてくれるのを待っているのかもしれない」

 

一番の味方はすぐ近くにいるということに気付き満たされること。

 

満たされたものは溢れる。

この溢れているものが他人に対して影響してくる。

 

話が逸れまくってしまいましたが、、

 

「我」をなくしていくことで周りを信用し、より自分というものが浮き彫りになってくる。

 

この浮き彫りになってくるものこそが「自分軸」になるんじゃないかなと思っています。

 

まだまだふわっとした言語化しか出来ていないけど、もっと深く掘り下げていきたいテーマです。

 

ありがとうございます。